質問:
先日、手品用に硬貨を加工したとして数名の逮捕者が出ました。この事件について質問します。

1、逮捕容疑は貨幣損傷等取締法ですが、結局のところ楽をして大金をつかんだことが気に入らないから立件に至ったのですか?

2、当局が法律の趣旨とは別の趣旨で刑事法規を運用することは法律上問題ないのですか?
答え:
<貨幣損傷等取締法>
第1項 貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶしてはならない。
第2項 貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶす目的で集めてはならない。
第3項 第一項又は前項の規定に違反した者は、これを一年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。
(以上が、附則を除く全条項です。)

1、貨幣損傷等取締法3項で可罰とされている1項の構成要件に該当する違法かつ有責な行為が行われ、証拠も
十分で公判が維持出来ると判断したので立件したのでしょう。

2、別の趣旨も何も、同法1項に該当する行為を故意に行って貨幣の損傷を招いたか否かが判断基準である「結果
犯」であり、貨幣の信用という法益に対する「抽象的危険犯」です。
補足の質問:
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