質問:
『弁護士は商売だから、
敗訴すると思った事件は引き受けない』って本当ですか?
でも勝ち負けに関わらず、
着手金(法律事務所によりますが、相場は大体、20万〜30万円?)
をもらえれるのですから、
敗訴すると内心分かってても、
引き受ける弁護士は居ないのですか?
別に損にはならないですよね?(交通費だってもらえる訳ですし)
(すごい多忙で大きな事件ばかりを扱ってる事務所なら、
断られるかも知れませんが・・・)
答え:
敗訴したという実績は残ります。 「あの弁護士は、またまた敗訴したらしい」という評判になれば、仕事に差し支えますよね。
それを補って十分な料金を払ってもらえるなら、そうゆう勝つ可能性の低いものを引き受ける弁護士も居ると思います。

敗訴といっても、条件が良くなる(賠償額が低くなるなど)という貢献をすれば、それなりに雇い主には評価されるでしょうし。
他は答える:
訴訟の結果の見通しを依頼人に聞かれて嘘を述べるのは委任契約の善管注意義務に違反し損害賠償の対象になりますし、弁護士法の懲戒処分の対象になりますから、ご質問のようなことは考えにくいです。
ただ、依頼人に勝算のないことを伝え、了解のうえで受託することはありえます。
他は答える:
敗訴したとしても着手金はお返しできないので,
その場合,着手金は全くの無駄金になってしまいます。
このため,敗訴確実な事件は引き受けないのが
むしろその人のためであったりします。

たまに敗訴確実であってもやらなければいけない裁判(会社の会計処理上敗訴判決が必要な場合など)がありますが,
その場合には受任時に十分説明し,場合によっては書面化します。

敗訴確実な事件を受任して着手金を受け取ると,
事件終了後にトラブルになることが多いので,
慎重になる弁護士が多いのは確かだと思います。

(参考)
弁護士職務基本規程29条3項「弁護士は、依頼者の期待する結果が得られる見込みがないにもかかわらず、その見込みがあるように装って事件を受任してはならない」

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