質問:
いじめ問題についてです。
被害者側が加害者側に損害賠償請求をして、数千万円の支払いの命令が出たことはありますか?
答え:
多くの事例がありますが、死亡・自殺するに至れば、2億7千500万円(東京地裁)を筆頭に数千万円の賠償を命じる判決がされ、又は和解が成立したという事例が何件もあります。

死亡事例以外では、

「同級生から、いじめにあい、プロレス技をかけられて頸椎を骨折。身体に障がいが残った」事例で、同級生に約3213万円の支払い命令がされました。(福島地裁郡山支部)

「度重なるいじめのうえ、暴行を受け出血性ショック外傷脾臓破裂により脾臓を摘出」という事例で2418万円の賠償命令があります。(大阪地裁)

「市立中女子生徒(中3)が、同学年の男子非行グループ11名から繰り返し性的暴力を受け、強姦事件にまで発展」した事件では、加害者側と800万円の和解が成立したのに加え、市に200万円の賠償が命じられました。(旭川地裁)

「野球部で集団暴行を受け後遺症が残った」事案では、学校が和解金930万円を支払う和解が成立しました。(福岡地裁)

「入学直後から同級生4〜5人にトイレなどに連れ込まれ、2年足らずの間に計1万回以上も殴られた。髪や眉毛を抜かれ、ズボンを破かれるなどした」事件で、町と元同級生の父親4人に計690万円の賠償金支払いを命じた高裁判決があります。

「集団暴行を受け、さらに2日後加害者らを含む少年10数人が自宅へ押しかけ恫喝。重いPTSDを発症」という事例では、382万5000円の賠償が出ました。(浜松地裁・控訴中)

「暴行を受け病院に運ばれた。その後、心因反応で記憶の喪失がひどくなったり、情緒的に赤ちゃん返りをするなど、治療のため引っ越しして転校。入退院の繰り返した」事例では、加害少年に計384万8440円の支払い命令がされました。(秋田地裁)

「同級生から学校のトイレで継続的に暴行を受けるなどのいじめにあった」事例では、同級生側が300万円の解決金を支払うことで和解しました。(大阪高裁)
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