質問:
親戚が亡くなり、その方は家族が居ないという事で財産を相続しましたが、同じ相続人の方から無くなった方の家のお墓を永代供養にするのでその費用を頭割り(相続割合)で請求されました。私からすると請求が高額なので・・・これは法律上払わなくてはならないのでしょうか?詳しい方教えて下さい。
答え:
(1)遺言もなしに亡くなった「親戚」の法定相続人以外の者が遺産をもらえば、「窃盗罪」(刑法235条)ですよ。
相続権者は、民法887〜900条(下記1)に規定してあるとおり、配偶者・子(及びその代襲者)・直系尊属(親・祖父母・・・)・兄弟姉妹(代襲出来るのは甥姪まで=889条は887条3項を準用していないから。)だけです。
(真正な相続人・受遺者から「形見分け」の様な形で「贈与」を受ければ問題ありませんが。)

当局の知る所となれば、捜査を受けるかも知れません。(「訴える家族」がいないので、それまでかもしれませんが。)

(2)遺言が無い場合に、法的に当然に遺産がもらえるのは、上記のとおり甥姪までで、それより遠い親類縁者は、相続人不存在の場合に家庭裁判所の「特別縁故者への遺産分与」の申出をして許可を得なければ、遺産はもらえません。(958条の3・手続きは下記2)
特別縁故者がいないか、裁判所が分与を許可しなければ、遺産は国庫に帰属します。(958条の4)

(3)永代供養料は、「祭祀権の継承者」(民法897条)が負担するものであり、「遺贈」「相続人からの贈与」が、「永代供養料を支払う事」とする「負担付」でなければ、払う義務なんかありません。
(負担付であっても、利得の範囲に限られます。1002条1項)

(なんか、永代供養すると言っている人が、遺産をネコババし(この件は、あなたも共犯)、あなたたち共犯者への永代供養料詐欺もたくらんでいる様な気もします。)
他は答える:
法的には支払い義務ないですけど、人道的に言えば
あなたも相続したのなら、払って当たり前ですよね。
払わないなら、人でなし、という事になります。

相続額よりもその額が多いというなら、相続も両方放棄ですね。
他は答える:
あなた次第ですが、体のいい相続分の追加要求です。永代供養料の詳細を見せてもらってから決めても遅くないと思います。なお、永代供養料を払っても管理する人がいなければいずれ無縁仏にされます。ある程度法要などができるのでない場合には盆暮れなどには草むしりなどに行ったり金一封をお寺に納めるなどしてあげてください。そのあたりは心の問題です。

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